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理化学研究所神戸で万能細胞STAP細胞を小保方晴子さんが発見 画像付 [ニュース]

今、全世界からの注目の的となった、
万能細胞の発表で一躍有名になった、STAP細胞と理化学研究所と小保方晴子さんについて
ちょっと調べてみましたので、ご紹介します。

STAP細胞 (stimulus-triggered acquisition of pluripotency cell; 刺激惹起性多能性獲得細胞)

先ずは、このSTAP細胞を世界で初めて発見した小保方晴子さんです

obokata3.jpg


小保方(おぼかた)晴子




Wikipediaによると
1983年生まれ
千葉県松戸市出身

2002年4月初のAO入試で早稲田大学早稲田大学理工学部応用化学科入学。
2006年3月 早稲田大学理工学部応用化学科卒業。
在学中は体育会ラクロス部に参加。ポジションはAT(アタック)。

学部では微生物の研究を行っていたが、指導教授からのアドバイスで、
早稲田大学大学院に進学すると専門分野を転向し東京女子医科大学先端生命医科学研究所研修生として
のちに論文の共著者となる大和雅之東京女子医科大学教授の指導の下再生医療の研究を開始。

早稲田大学大学院理工学研究科応用化学専攻修士課程修了、
早稲田大学大学院先進理工学研究科生命医科学専攻博士課程修了。
博士 (工学)(早稲田大学)。学位論文「三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」(2011年3月)

2008年の大学院博士課程1年在学中から2年間ハーバード大学医学部のチャールズ・バカンティ教授の研究室に留学し、
同研究室でSTAP細胞の着想を得た。

しかし、他の研究者からなかなか相手にされず共同研究者がみつからなかったところを、
若山照彦理化学研究所チームリーダー(当時、現山梨大学教授)が評価、共同研究を申し出、
2011年に理化学研究所客員研究員に着任。

同年若山との共同研究で、STAP細胞からできた細胞を持つマウスの作成に成功。
論文は一旦リジェクトされたが、笹井芳樹副センター長らの支援を受け、研究を続け、
2014年1月29日、小保方をリーダーとする研究ユニットなどがiPS細胞とは別の新万能細胞STAP細胞を
世界で初めて作製したことを科学雑誌『Nature』(Nature 505, 641–647 ページ および 676-680 ページ, 2014年1月30日号)に発表した。
STAP細胞キメラマウス.jpeg
今回、世界で初めて発見されたSTAP細胞はこのような経歴の女性の功績によるものなのですね。
素晴らしい、女性ですね。これからが楽しみですね。

おめでとう、小保方晴子さん!拍手!!!!!


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