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理研の小保方晴子さんが発見した万能細胞STAP細胞って何?画像付 [ニュース]

さて、世界中をビックリさせている、日本発、理化学研究所神戸の
小保方晴子さんが発見・発表した万能細胞STAP細胞って一体何?
という疑問にお答えすべく、調べてみました。
2014012900007_1.jpg
出来る限り簡単に説明が出来ればいいと思っていますが、
これが、なかなか手強そうです。

さて、万能細胞とは、
一言で、さまざまな組織の細胞へと分化できる能力を持つ未分化の細胞のこと。
これは、再生医療に役立つとして研究されていて、
これまでの発見では、ES細胞(胚性幹細胞)やiPS細胞(誘導多能性幹細胞)などがある。
分化多能性細胞、多能性幹細胞などともよばれています。
万能細胞各種.jpeg
しかし、今回、理化学研究所神戸の小保方晴子さんのチームが
まったく新しい「万能細胞」の作製に成功したのが、このSTAP細胞です。
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また、その作製方法が超簡単(これまでの科学の常識からして)なのです。
マウスの体の細胞を、弱酸性の液体で刺激するだけで、
どんな細胞にもなれる万能細胞に変化するということなんです。
STAP-cell-developed-01.jpg
これまでは、いったん役割が定まった体の細胞が、
この程度の刺激で万能細胞に変わることはありえないとされていました。

生命科学の常識を覆す程の、画期的な成果なんだそうです。

例えて言えば、 人が何時もより少々熱いお風呂に何時もよりちょっと長めに 浴してたら、赤ん坊になってしまった。みたいな感じなんじゃないでしょうか。(笑)
29日、英科学誌ネイチャー電子版のトップ記事としても掲載されたのですが、
その名称を理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の
小保方晴子(おぼかたはるこ)ユニットリーダー(30)らは、
STAP(スタップ)細胞と名付けたのです。
STAPとは「刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得
(Stimulus―Triggered Acquisition of Pluripotency)」の略称です。

新発見、新細胞、誕生の瞬間だったんですんね! おめでとう!理研!おめでとう!小保方晴子さん! そして、お誕生おめでとう!STAP君!!!!!


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